OLIVIN オリヴィン 2019

 【ワインについて】

オーストリアを代表する赤ブドウ、Zweigelt（ツヴァイゲルト）で造られた、Winkler-Hermadenのシグネチャー赤ワイン。
畑から黄緑色の半貴石オリヴィン（ペリドット）が採掘されたことから、「OLIVIN」と名付けられました。
ワイナリーの地元Kapfenstein（カプフェンシュタイン）のオーク樽で2年熟成。
さくらんぼの果実味、ブラックオリーブ、バニラ、ユーカリ、ビターチョコレート、スミレのニュアンス、ビロードのようなタンニンを感じます。
長期熟成向き。是非、10年以上寝かせてみてください。

• 品種： Zweigelt（ツヴァイゲルト）　
• ヴィンテージ： 2019年
• アルコール度数： 14.0%
• 残糖度： 1.1g/l
• 酸度： 5.6g/l
• 土壌： 火山性茶褐色土壌
• 容量：750ml

【おすすめペアリング】

ブリの照り焼き（大根おろしを添えて）

【ワイナリーについて】

Weingut Winkler-Hermaden (ヴィンクラー・ハーマーデン）
Vulkanland Steiermark地域のKapfensteinという、スロヴェニアとの国境沿いの村にある、家族経営のワイナリー。元は伯爵の家柄で、1940年代より所有しているKapfenstein城のホテル運営も行っています。
2009年にビオの認証を受けました。

**これはお酒です。20歳未満の方の飲酒は、法律で禁じられています。